湧水に恵まれた島
豊島のレモンと
讃岐和三盆が出会って
カモメの形になりました
2つの自然の恵みが生み出す
パリッとした食感
カモメ千鳥の群れが海を渡り
幸せを運びますように
讃岐サンボンの「サン」は太陽、「ボン」は幸せ。
太陽の恵みがもたらす幸せなお干菓子ができました。
今回、私たちが注目したのは豊島のレモンです。
豊島では麓のあちこちから清らかな水が豊富に湧き出しています。
この湧水が島を潤し、レモンをはじめ豊かな実りを島にもたらしています。
植樹のために耕作放棄地を開墾した時から、一貫して農薬、除草剤、化学肥料等の化学合成資材を使用しない栽培にこだわり、
毎年毎年レモンの樹を植え続け、豊島はレモンの島として少しずつ知られるようになりました。
見た目も味も野性味にあふれる豊島レモンは、ひとつひとつが個性的です。
大きかったり小さかったり、皮がつるつるだったりデコボコだったり、すべてが自然の恵み。
自然の力だけでゆっくりと育つレモンは旨味がギュッと詰まった風味豊かなレモンに育ちます。
無農薬だからこそ、皮まで食べられる豊島レモン。
その魅力を最大限活かせる様に、果汁はパウダーに、皮はピールにして和三盆に混ぜ込みました。
口の中で同時に広がる果汁の酸味とピールの風味。
和三盆が素材の良さを引き出します。
讃岐和三盆と豊島レモンが合わさることで生み出される、パリッとした食感をお楽しみください。
千鳥と波を組み合わせた「波千鳥」は、波間を世間に例えて、大波も小波も一緒に乗り越えていくという意味があり、夫婦円満や家内安全を表します。
また、千鳥には、「千取り」にかけて、勝運祈願や目標達成の意味もあり、どちらも縁起の良い模様として親しまれています。
表面のカバーを外すと中の箱はギフトボックスとしても再利用できるよう、風合いの豊かな紙を使用しています。
「小さな幸せが循環していくように」という想いは海を渡り広がっていきます。
たくさんの皆様にお届けできることを楽しみにしています。